東陽町~新木場
概要
東陽町から新木場まで歩いて熱帯植物園を見に行った日の記録。
目次
撮影機材
- Nikon Z6II
レンズ
- EL-NIKKOR 50mm F4
東陽町駅から汐浜運河へ
通行止めが多く川沿いの遊歩道に降りる道を探すのに苦労したが散歩には良いエリアだと思う。倉庫など存在感のある建物があり、マンションが多いわりに静かでゴミも少ない。人情味はないがドライで美しい風景。
新砂橋付近
橋の向こうは東京メトロの車両基地らしい。
新砂橋から新木場方面に向かう
塩浜通りを通って新木場へ。周りは倉庫街で休日だけに閑散としていた。
東京湾の埋め立て地の道は碁盤目状に区画されていることが多いが、塩浜は一部そうなっていない。これは戦後のいろいろな事情の名残で、同じ埋め立て地でも豊洲とか晴海のキラキラした感じとはだいぶ雰囲気が違う。
新木場に上陸
新木場に上陸しスケートボードの練習場へ。子ども達が練習していた。
豊洲はスケートボードの練習で階段の角がところどころ削れていたり、1メートルおきにスケートボード禁止の三角コーンが置かれていたり、一時期戦争の様相を呈していたけど最近目立たないのはこういう場所が増えたからなのかもしれない。
夢の島公園へ
なぎさ橋を通って夢の島公園に向かった
夢の島熱帯植物館
温室の景色はとてもよい。人気スポットらしくいつも人が多いのでゆっくり見物することは難しい。
食虫植物コーナー
小さいコーナーだが人気のエリア
植物館の庭
時期的に花は咲いていなかったが庭も良い雰囲気だった。温室の建物は外から見ても美しい。
帰り道
新木場駅に向かう途中に1枚













































